明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大のものです。
この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。
めがね橋の上を、遊歩道アプトの道(横川駅から旧熊ノ平駅まで、廃線跡を利用した遊歩道)が通っています。旧18号から橋上まで通じる階段は、めがね橋奥にあります。
めがね橋管理:安中市文化財保護課
アプトの道管理:安中市耕地建設課
駐車場管理:安中市観光課
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