作詞家高野辰之がここから紅葉をながめ、その美しさに惹かれて童謡「もみじ」を作詞したと言われています。
信越本線横川ー軽井沢間が開通した当初は給水給炭所、1906年に鉄道駅に昇格するも、1966年に信号所に降格。1997年に廃線に伴い廃止されました。
旧熊ノ平駅が、遊歩道アプトの道(横川駅から旧熊ノ平駅まで、廃線跡を利用した遊歩道)の折り返し地点です。線路や建物の一部が残っています。旧18号から上る階段は、151段あります。
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施設管理
アプトの道管理:安中市耕地建設課
※撮影に関しましては、お気軽に群馬あんなかロケーションサービスへお問い合わせください。